脳神経系の病気は、マヒやしびれ、言語障害、意識障害、頭痛、物忘れなどの症状としてあらわれます。
脳神経外科では、それらの症状を手がかりに、神経の働きを確かめる診察を行い、CTやMRIなどの検査を利用しながら病気の診断と治療にあたっています。
当科へ入院される患者さんの病気の4割は脳卒中、2割は頭部外傷です。その他に脳腫瘍、てんかん、めまい、認知症などでも入院いただいています。
外来(月、火、水、金曜日)は、上記症状のある方や、脳神経の異常の早期発見や脳卒中予防目的の方にも、ご利用いただいております。
医師紹介
副院長 診療部長 脳神経外科 科長 長次 良雄 ●日本脳神経外科学会専門医 |