母乳外来
母乳外来のお知らせ
当院では、おっぱいにトラブルがある方のマッサージや授乳に関するあらゆる相談をお受けしています。気軽にお電話でご相談ください。
急を要する症状がある場合は夜間も受け付けています。
TEL:083-774-0511(1病棟)
場 所 | 2西棟陣痛室または産科外来 |
時 間 | 水曜日 13時30分~16時30分 予約制です *上記時間以外でもご相談に応じます |
費 用 (実費) | 初回 ¥3,000 2回目以降 ¥2,500 |
所要時間 | 約1時間 |
必要物品 | タオル2枚,必要時にはミルク・哺乳瓶 |
糖尿病教室
楽しく学ぼう!糖尿病
当院では年に4回糖尿病教室を開催しています。糖尿病の治療を受ける患者さん、あるいは糖尿病について知りたいと思っている方、どなたでも参加自由です。
糖尿病についてわかりやすく、医師・看護師・管理栄養士・薬剤師・検査技師・理学療法士が説明いたします。また患者同士で交流することで情報交換や、悩みを共有したりする場にもなっており、皆様に喜ばれています。
11月14日は世界保健機構が定めた世界糖尿病デーです。そこで当院では平成27年11月10日~16日糖尿病習慣に合わせ、外来ロビーにおいてポスター・パンフレットを展示し、11月10日には、当院にこられた方を対象に無料で、血糖測定や運動療法、療養指導を行うイベントを開催いたしました。
高血圧教室
メタボリックに負けない
年に3回、患者さんや地域住民を対象に高血圧教室を開催しています。高血圧についての正しい知識、薬の効用や服用の仕方、副作用について、また減塩食の食事の作り方や献立の工夫、日常生活の注意点などについて、医師師・薬剤師・検査技師・栄養士・看護師がそれぞれの専門分野での知識を生かして、患者さんに分かり易いように工夫しながら高血圧についての説明や指導を行なっています。
教室は毎回大変好評で多数の出席者があり、地域住民の健康増進に努めています。
性教育への取り組み
正しい性知識と命の大切さ
インターネットや携帯電話の普及は情報の多様化や伝達の高速化など、多くの恩恵を私たちにもたらしました。一方で、必ずしも正しくない情報や危険な誘惑も若者の間では広がっています。携帯電話の普及と十代の性感染症感染率は比例して増加している現実があり、性感染症の蔓延や十代の中絶率上昇、いのちの軽視などが危惧されています。私たちは日頃の産婦人科診療を通して、正しい知識や生命の尊厳を知ってもらいたく、平成15年より下関市内において主に中学生とその保護者を対象に性教育を行っています。
コンセプトは【正確な情報提供をわかりやすい言葉で】です。
内容は二部構成で以下の通りです。(約100分 休憩10分)
1) 思春期の身体の変化、妊娠と避妊、性感染症
2) 思春期の男女の心、生命誕生
授業では伝えにくい男子や女子の悩みの実際、中絶の実態と正しい避妊法、性感染症の予防、生命誕生を通て生命の尊厳について医師と助産師がストレートで具体的に、かつ、わかりやすく、優しい講義を目指しています。
医師のストレートな表現は時として厳しくも聞こえますが、助産師が優しく語りかけることで耳障りよいものとなっています。寝た子をさますな、中学生にはまだ早いといった意見もありますが、情報が氾濫し、誰でも簡単に情報を手に入れることができる社会ですから、子供たちが目覚めたとき、正しい知識を持ち、どのような状況下においても相手を思いやり、正しい判断ができるよう教育したいと考えています。もちろん、生命の尊厳という観点から責任が持てるようになるまでは性行動を慎むことが大事であることを繰り返し教育することも大切と考えています。講義後の感想で生徒たちの率直な感想(匿名)を知り、今後の講義に役立てています。
講義のご要望があれば御連絡下さい。
当院のメールによる性の悩み相談はこちらです。
性教育のご依頼は出前講座で受付を行っています。
詳しくは、こちら(クリックで【健康出前講座の案内】へジャンプいたします) をご覧下さい。
喘息サマースクール
サマースクールin豊浦ひびきビーチ
当院の小児病棟では、毎年夏休みに入った7月末から、気管支喘息の治療法の1つである鍛錬(たんれん)療法を学び、親子で喘息とどうつき合っていけばよいかを知る目的で、県内の喘息児(小中学生)を対象とし、隣接する県立豊浦養護学校と協力して2泊3日のサマースクールを開催しています。
医師、看護師、学校の先生、栄養士、検査技師などの参加のもと、楽しみながら鍛錬療法を中心に取り組む有意義なスクールです。1日目は喘息について医師のお話、2日目は看護師の話と鍛錬療法や腹式呼吸や痰の出し方などの実施、心理テスト、海水浴などの後、夜はお楽しみ会も行います。3日目はミニゲーム、喘息についての復習などです。保護者には3日目に医師から喘息についての講話があります。また、希望者には個人面談に応じています。
退院支援
・入院時から在宅での生活状況を踏まえ、その人に合った退院支援を行っています。
・生活の中で実践できる医療を提供し、その人が地域で生活できるサービスの提案をしていきます。
・入院時から、その人に合った医療、支援は何なのかを多職種でカンファレンスをしています。
・ご自宅にお伺いし、今後の生活についてご本人、ご家族と一緒に考えます。
・地域のサービスとの連携を図り、顔の見える連携を目指しています。
訪問看護
当ステーションは、訪問看護が必要なご利用者様のニーズにお応えするため看護師6名、リハビリスタッフ3名の体制をとっています。
在宅生活が困難(薬の管理、下肢筋力低下など)で入退院を繰り返している、医療機器を装着している、末期がんで最期を住み慣れた家や施設で過ごしたいなど、希望される方には地域の病院やかかりつけ医と連携を取り、ご自宅や施設に伺わせて頂きます。
訪問看護についての詳細は「豊浦地域ケアセンターひびき苑 訪問看護ステーション」をご覧ください。
看護相談室
相談窓口(結(ゆい))
患者・家族・職員のメンタルケアを担当している専任の相談者が病室や病棟をラウンドし、相談に応じています。
忙しい業務の中で、気軽におしゃべりして、ほっと一息できる場所として利用されています。(医療安全管理室)
PSラウンド
接遇日本一を目指します
接遇日本一を目指します!!
当院は医療技術部・薬剤部・事務部門などの他部門とチームを組んで毎月1回、整理整頓や言葉遣い・身だしなみなどのパトロールを行っています。
職員が一丸となり安全で安心の医療の提供ができるよう努力しています。
花のある外来
癒しの空間をお届けします
外来待合室では職員ボランティアにより、四季を通じて花にあふれ、皆様がほっとできるようなやさしい空間を作っています。
職員一同、安全・安楽・安心をお届けできるように笑顔でお待ちしております。
ご意見、ご要望はお気軽に声をおかけください。