当院小児科は、常勤医師2名と非常勤医師2名体制で、生まれたばかりの赤ちゃんから、思春期の中学・高校生までと幅広く、外来と入院診療をおこなっています。
外来は、午前中の発熱・下痢などの一般小児外来と、午後は予約制で予防接種、乳幼児健診、慢性疾患・アレルギー外来(低身長を含む)、小児神経外来、小児腎臟外来、心理検査・カウンセリングをおこなっております。くわしくは診療案内をごらんください。
入院は、病的新生児と急性疾患の入院だけでなく、当院小児科の特色として、病院そばに県立の豊浦総合支援学校(小学部、中学部、高等部)がありますので、県内の慢性の病気をかかえて通常の学校生活がむつかしい子供たちが、勉強しながら病気を治療していく慢性疾患入院もおこなっております。
病気としては、気管支喘息、ネフローゼ等の腎疾患、肥満症、糖尿病、神経・筋疾患、てんかん、心身症(不登校を含む)、発達障害、など多岐にわたっております。
かかりつけの先生、学校等を通じて、または直接 小児科外来まで、お気軽にご相談ください。